サービス内容

重要事項説明書では、
「サービス内容」をチェックすることも大切です。

 

その有料老人ホームで、どのようなサービスが受けられるのかは、
最も気になる部分でもありますし、
最も大切な部分ですよね。

 

協力医療機関

 

協力医療機関とは、協力してくれる病院やクリニックのことです。

 

総合病院が協力医療機関となっていると安心!とか、
個人病院がひとつしかないから不安・・・
というような、いろいろな意見がありますが、
やはり入居するのは高齢者ですから、
内科医だけではなく、整形外科や眼科などの診療科も
協力医療機関になっていると安心です。

 

もし、持病がある場合は、その持病に対応する科があるかどうかは
とても大切です。

 

契約解除の条件

 

重要事項説明書では、「契約解除の条件」という部分もあります。

 

この契約解除の条件は、見落としがちなのですが、
後々、とても大切ですから、きちんと確認しておきましょう。

 

たとえば、認知症になり、認知症による問題行動が酷くなった場合は、
「退去」という有料老人ホームもあります。

 

ですから、そのホームで、過去に退去になった具体例や人数を
あらかじめ確認しておくことが必要です。

 

また、長期に渡って入院になる場合、
退去しなければならないという有料老人ホームもあります。

 

入居するのは高齢者であり、病状によっては、
退院の可能性がないという状況になってしまうこともあります。

 

この場合、入院費用と有料老人ホームの家賃や管理費を
両方払っていくのはとても大変になります。

 

そこで、この取り決めは合理的にされている場合もあります。

 

さらに、長期入院から退院し、再度入居をする場合、
元の有料老人ホームや、元のホームの系列のホームに
優先的に入居させてくれるというところもあります。

 

ホームによって契約解除の条件はさまざまで、
一応の取り決めがあっても、柔軟に対応してくれるところもありますが、
骨折などで長期間入院をした場合などに、
退院後にホームに戻る場所がないとなると、
住む場所がなくなってしまう可能性が出てきます。

 

期間できっちり対応するというホームよりも、
柔軟に対応してくれるホームを選択したほうが安心ではないでしょうか。

 

さらに、事業者から契約の解除を申し渡される場合、
入居者への「予告期間」が設けられているかについても
確認しておくことが必要です。

 

ある日突然、「契約解除」となっても、
住むところが無くなってしまいます。

 

重要事項説明書に、契約解除の場合は、
予告期間があるかどうかが記載されているかを確認してください。
もし喜入がない場合は、
突然契約解除になる可能性があり、文句も言えません。

 

予告期間は3ヶ月ほどあれば、安心です。